会話・対話・議論

「会話」:聞き手が、話し手の描く世界に「お邪魔する」。聞き手は観光客。話し手の「郷」に従うべし。

「対話」:お互いがお互いの描く世界を「PRする」。聞き手は観光目的ではなく、話し手の描く世界を、外界から観察する目的で、話し手の話を聞く。

「議論」:お互いがお互いの描く世界を「改善する」。自らの描く世界に相手を招き入れ、改善をお願いする。同時に、自分も相手の描く世界に入っていき、改善を提案する。